京都宇治 紅葉の興聖寺と大吉山ハイキング

おでかけ

朝八時半京阪宇治駅に着きました。週末でしたが、まだ人は少なく静かで、風情を感じる古い町並みをみながら興聖寺(こうしょうじ)へ向かいます。宇治川沿いを歩いていると、川の水面が太陽の光を浴びてキラキラ光っていました。

あっという間に興聖寺の入口、石門に着きました。この興聖寺は今から800年ほど前、鎌倉時代に道元禅師が開いた日本で最初の曹洞宗の寺院です。当初は京都の深草にあったようですが、道元が去った後に荒廃してしまいました。その後時を経て、江戸時代の初期(1648年頃)淀藩主・永井尚政によってこの宇治に再興されました。

興聖寺の庭園と参道の「琴坂」は京都府指定名勝となっています。石門から山門までの約200ⅿほどの参道は、紅葉の季節になると両側のもみじが赤く染まり「もみじのトンネル」ができると有名です。秋には夜間の特別拝観もあります。

興聖寺から歩いて10分ほどで宇治神社へ到着です。

宇治神社は学業の神様として信仰されており、本殿は国の重要文化財に指定されている歴史ある神社です。私が伺ったときは、稲穂でできた「知恵の輪」があり、くぐると知恵を授かるということで、早速くぐってみました!これは行くときだけで、帰りはくぐっては駄目です。

宇治神社を出て、さらに数分のところに宇治上神社があります。大吉山と仏徳山のふもとにあり、宇治上神社は世界文化遺産に登録されており日本最古の神社建築でできています。鳥居をぬけると正面に見えるのが拝殿(国宝)で鎌倉時代前期の建築です。そしてその奥に本殿(国宝)があり、こちらは拝殿より古く、平安時代後期の建築になっています。

宇治上神社を後にして、大吉山の展望台へハイキングです。源氏物語ミュージアム方向へ歩いていく途中に右手に大吉山展望台へ行く道があります。宇治上神社から約20分ほどで展望台へ着きます。道も整備されていて歩きやすいです。

展望台からは宇治市内が見渡せます。紅葉も少し始まっていましたので、木々が色づいて秋を感じました。早起きして、午前中3時間のおでかけでしたが、しっかり楽しめた宇治でした。

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